3年やって分かったルート営業で大変なこと

ルート営業3年目に突入しました

なぜルート営業を仕事として選んだかと言うと楽そうだからというクソみたいな理由です

 

ちなみに面接ではルート営業を選んだ理由としてお客様と長期的関係を築いていきたいからと言いました

 

私は新規営業はやったことはありませんが

新規営業の勝手なイメージは

一軒、一軒お宅を訪問するのが大変そうだし

門前払いされるのは面倒だし

ってな感じのこれまたふざけたイメージです

 

ここでルート営業の大変さですが

 

1 客先を選べない

 

ルート営業だと客先の担当を割り振られて

そこにしょっちゅう顔出したり、注文もらったりということになります

 

 

問題はその割り当てられた客先があまり注文をくれない場合です

 

この場合は大変です

もうこの客先に行かなくてもいいということにはなりません

担当が当てられてるので、どうにかして注文をもらい 売上を上げなければなりません

 

 これが新規営業なら客先に見切りをつけて

他の客先を探すってことができそうですが 

ルート営業なので客先は選べないため

 

与えられた客先でどうにかするしかありません

 

2 ルートなのに新規開拓みたいな時もある

 

上と同じように割り当てられた客先があまり馴染みが無い場合

 

名刺交換の挨拶から始まりますが

挨拶したところでそう簡単に注文はくれません

定期的に訪問を繰り返してたら注文をくれるお客様もいました

 

私が思うのは一回目の挨拶は大丈夫なんですよ

 

御社担当の○○です

よろしくお願いします

 

で済みますから

 

ただ二回目以降がネタがないんです

 

とりあえずアピールする商材を持って話をしに行きますが

 

居なかったり、相手にされなかったり

 

よく聞く営業は毎日顔だせばいいって言いますけどあれは私の経験上やってはいけない行為です

 

私もそう考えてた時期があって毎日ネタも無いのにいってたら

来なくていい

って言われましたから

 

ですので顧客との関係を築くのにも時間が必要なんです

 

1ヶ月に一回くらい暇潰し感覚で訪問してたら注文をしてくれる客先とかもありました

 

すぐに注文を待つのではなく時間がかかるものなのです

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