20代で6回も転職して公務員試験に失敗しても再就職できた私の経歴

タイトル通りですか正確には大学を卒業してから6回も転職してました

 

そのうち1年半くらいは公務員試験を受験すると言って無職やってました

当然公務員試験には落ちましたが

 

1社目

新卒で入社

給料が安すぎるため1年半で退職

 

2社目

 

労働時間長すぎで三ヶ月で退職

 

3社目

 

同族経営に嫌気がさし半年で退職

 

4社目

 

社長の息子が嫌いすぎて半年で退職

 

ここで公務員試験のため一年半無職

 

5社目

 

隔週出勤だったためやる気がでず三ヶ月で退職

 

6社目

 

現在就業中

 結婚もして、マンションも買うことができました

 

こんなに転職しても、公務員試験に失敗しても人生どうにかなるものですね

 

この、クソ人生から転職の仕方など学んだ事を記載していきます。

 

まず面接の切り抜け方ですが

 

とにかくでかく明るい声と笑顔で面接に挑むことです

 

集団面接を何度も経験した結果みんな話す内容なんて大概同じのため

この二つを意識したところ通過率があがりました

 

面接で質問されることはほとんど同じです

 

前職は何をやってきたか

 

なぜ辞めたのか

 

この会社に貢献できることは何か?

前職の経験で活かせることは何か?

 

一通り話終わると大概また辞めるんじゃないか不安だとか言われるので

結婚を考えてるから続けるつもりだとか言って切り抜けてきました

 

大事なのは行動力です

落ちたらどうしようなんてことは気にせずに多くの企業に面接に行きましょう✨

 

しかしこの経歴だと相当落ちます

 

私は落ちた事を気にしないためにただの会社と自分の相性が悪かったと深く考えないことにしてました

面接で落ちたことに恥など無いのです

 

 履歴書に関しては都合が悪いことは書きませんでした

 

嘘の経歴を書いたら偽装だけど

 

何も書かなければ大丈夫だろうと勝手に思ってました

 

ただし直近の職歴だけはごまかしきれないため正直に記入します

仮に記入してない職歴がばれた場合は短期の職歴は記入しなくていいと思ってたという

言い訳を用意してましたが

 

一度も使うことはありませんでした

 

私なりに避けるべき求人を記入していくと

 

まず年間休日が105日とかの会社です

休みが少ないとやる気がなくなるため

結局長続きしません

 

さらに同族経営の会社です

やはり同族経営の会社は避けるべきです

会社のホームページなどから

創業者と同姓の人が社長に就任とか記載があったら避けるべきです

 

中小企業で同族経営の会社で働いてきて嫌だったことは

 

俺がルールみたいなことが多すぎる

 

どこもこうかもしれませんがひどい時には社長が嫌ってる人を解雇したり

扶養手当て、住宅手当てを出さないで自主退社を促すという光景を見てきました

 

また能力で役職に就いたわけでなく血縁だけでついているため

役職に対して能力が追い付いてないことが多かったです

昔から働いている社員から

二代目たちもなめられたくないのか

 

分けわからないことをいい始めて現場が混乱するということもありました

 

 転職を繰り返してきて良かったことは様々な職場や人を見れたことです

 

会社で評判が悪い人がいても前の会社でもっと酷い人がいたんだよなと思うと切り抜けられました

悪いことは二十代でまともなキャリアを築けなかったことです

やはり二十代で三年以上続けて働いてないため仕事の能力は

仕事を続けて来た人に比べれば劣るのは当然です

 

結論としては二十代なら転職するのは簡単です

しかし仕事を続ける方が大変ということです