仕事が無くて暇なのは会社が悪いと思った
会社で入社したばかりで仕事が無くて困ってませんか
私も経験があります
マニュアルとか資料だけ置かれて後は自分でどうぞ仕事を探して下さいという感じでした
多くの転職を重ねると最初の時期に仕事があるかどうかというのは完全に会社の問題なんですよね
いろいろ転職を重ねて思うのは
入社初日から忙しい場合もあれば
3ヶ月経ってもずっと社内ニートで暇な会社もありました
この経験からいくら仕事は自分で増やしていけといってもその人のポテンシャルに関わらず会社の環境によって大きく異なることが分かりました
私はやることがないのが嫌いなので社内ニートはとても苦痛でした
日中はずっとマニュアル読んでてと放置され定時六時なのに、七時から部署会議があるため、それまで帰れない
そしてその会議の議事録を当日に作れなければならないため
夜9時から議事録作りというアホみたいなことが毎週ある会社もありました
大概仕事がなくて暇な場合は暇な自分が悪いっていう風になります
そして新人期間の間に暇な会社は結構なブラック会社の場合がほとんどでした
仕事を教える体制が整ってない
忙しすぎて教える時間がない
という場合がほとんどでした
何かできることありませんかと言っても
上司「うーーん」
「考えとく」
と言われて放置ということもありました
中には営業は自分で仕事を覚えるのだから
俺は仕事を教えないと謎の事を言われたことありました
あなたの会社は新人が一人で覚えられるほど単純な仕事なんですね
と思いましたが口に出してはなりません
しかし私の経験上暇な時はひまです
自分の力ではどうにもなりません
ですので開き直って会社が悪いと考えていきましょう
ここで重要なのは腐ってる所を見せてはいけません
あくまでどうにかして、仕事を頑張ってる風に見せましょう
資料を読んでるふりをして全く別のことを考えていきましょう
経験上紙の資料を見ているだけでは仕事は頭に入りません
自分で身をもって経験して覚えていくことがほとんどです
それなのに座学で仕事を覚えさせようとするのは企業の怠慢に他なりません
仕事がなくて暇な時に悪いのは、社員ではなく企業側の体質の問題です
だからといってすぐに辞めると履歴書に傷が尽きます
6回の転職してると途中から何回辞めても同じだわと開き直れますが
仕事は続けるべきです
私が辞めようと思う基準は労働時間が長すぎるとかはすぐ辞める対象になりますが
年上の人たちの姿を参考にしていました
それが将来の自分の姿である可能性が大だからです
仕事が長時間に及んで自分の時間が作れずに独身が多いとか
お金に余裕のある暮らしを出来てなさそうとか
早く辞めた方がいい会社と直球のことを言われるとか
これらのことが重なった時に私は転職を決意します
私の経験上3か月でやめた場合は
繁忙期なのでその期間だけの契約社員だっと言って乗り切ってきました
その会社で働いた理由を問われたら
無理やり会社にかかわる部分を話して
そこに興味があって入社したとか
話してました
転職に役立つのは
この二つで十分です
よく聞いたことのないようなエージェント会社が紹介されていますが
実際使ってみましたが
対応が悪かったり
求人が少なかったりで時間の無駄でした
仕事は続けるべきです
しかし長時間労働で体調を崩したり
会社の環境が悪いときは
転職を決意するのもいいのではないでしょうか