就活で面接に落ちたくらいで社会不適合とか思うのは間違ってると思う

就活において面接で落ちる事ってあると思うんですよね

 

だからって自分は社会不適合だとか思うのは間違ってるのです

 

まず会社に採用されるのは大変なのです

 

新卒の採用なら特に

 

まず学生と社会人では価値観が違うため

 

いくら自己PRしようとも学生と社会人では共感できるポイントが違うため

 

どうしても不採用ということがあります

 

結局のところ面接は相性というところが大きいです

 

リーダー素質のある人が欲しい所もあれば

 

従順に黙って仕事してくれる人材が欲しい企業もあるのです

 

ある企業の人事が言ってました

 

就活生がみんな自分はリーダーであると面接でいうと

 

リーダーばかり集まったら組織は回らないと言ってました

 

確かに私もグループディスカッションの結果リーダータイプっぽいけど

 

どう思う?

 

と聞かれて 私はリーダータイプではないけど

 

任された事は責任を持ってやりたいから結果リーダータイプのように見えたのではないかと

 

答えた面接で合格だったこともあります

 

働いてみると思うのが入社することは簡単なのです

 

それ以上に続けるのが難しいのです

 

入りたいなと思った企業に落ちても

 

評判を聞くと入社しなくて良かったなと思った事も多いです

 

つまり面接で落ちた事が正解か不正解かはその時にはでないのです

 

時間が経ってから分かることも多いのです

 

だから面接に落ちたとしても短期的な視点で見て落胆するのではなく

 

長期的な視点で見て自分にとって良かったか悪かったか判別して頂きたいと思います

 

これが新卒の就活時に数え切れないくらい落ちた私の結論です