27歳で公務員試験に失敗しても再就職できた方法

公務員試験に挑戦したことがありました

結果は失敗でした

一年ちょっと無職やってました

再就職しようとしたら27歳でした

さらにその時で4回会社を辞めてました

しかし再就職できました

 

まずなぜそもそも公務員かというとその時勤めていた会社が残業100時間くらいあって

 

転職のためにいろいろな人にホワイトそうな仕事を聞いてました

 

その結果公務員ではないかという自分の中で結論に至ってしまいました

 

また今までの会社だと求人票に給与や休日のことで虚偽表示も多かったので公務員ならそんなことはないだろうと思いました

 

さらに公務員試験の為の勉強といえばその間に無職になれるし

仕事に疲れたし

働きたくないし

というクソみたいな理由もありました

 

公務員試験に失敗して再就職しようとしたときに27歳でした

 

受験も失敗してどうしようかと思った時に

まずリクナビマイナビに登録しました

しかし書類で相当落ちました

何社落ちたかなんて覚えてません

 

しかし私は落ち込みませんでした

 

そりゃそうだよねって感じでしたから

 

そこで私が考えた作戦はとりあえず入社できそうな会社に入って3カ月ほど働いて辞めて

またどこかまともそうな会社に入社するということでした

 

なぜこんなことをしたかというと

仕事の感覚は少し取り戻してますよというわずかなアピールのためでした

 

そしてこの会社の経験から御社で~みたいな志望理由に無理矢理繋げようと思ったからです

 

これが良かったのかは分かりませんが

 

三社から内定を貰いました

 

 

転職サイトは【リクルートエージェント】 マイナビエージェント のみで行いました

よく既卒専用の就活サイトとかありましたが

あれは使わなくてもいいと思います

 

ブラック気味な求人が多いですし

求人も少ないし、対応もあまり良いとは言えませんでした

とにかく必要なのは行動力です

恥も捨てて下さい

再就職にあたって落ちて当たり前ですから

気にすることはないのです

 

公務員試験に落ちても再就職は可能です

4回も会社を辞めて一年半近く無職してた

27歳でも内定もらえるんで世の中大抵どうにかなると思います

 

仕事が無くて暇なのは会社が悪いと思った

 

会社で入社したばかりで仕事が無くて困ってませんか

 

私も経験があります

 

マニュアルとか資料だけ置かれて後は自分でどうぞ仕事を探して下さいという感じでした

 

多くの転職を重ねると最初の時期に仕事があるかどうかというのは完全に会社の問題なんですよね

 いろいろ転職を重ねて思うのは

入社初日から忙しい場合もあれば

3ヶ月経ってもずっと社内ニートで暇な会社もありました

この経験からいくら仕事は自分で増やしていけといってもその人のポテンシャルに関わらず会社の環境によって大きく異なることが分かりました 

 

私はやることがないのが嫌いなので社内ニートはとても苦痛でした

 

日中はずっとマニュアル読んでてと放置され定時六時なのに、七時から部署会議があるため、それまで帰れない

そしてその会議の議事録を当日に作れなければならないため

夜9時から議事録作りというアホみたいなことが毎週ある会社もありました

 

大概仕事がなくて暇な場合は暇な自分が悪いっていう風になります

 

そして新人期間の間に暇な会社は結構なブラック会社の場合がほとんどでした

仕事を教える体制が整ってない

忙しすぎて教える時間がない

という場合がほとんどでした

 

何かできることありませんかと言っても

上司「うーーん」

 

「考えとく」

 

と言われて放置ということもありました

 

中には営業は自分で仕事を覚えるのだから

俺は仕事を教えないと謎の事を言われたことありました

あなたの会社は新人が一人で覚えられるほど単純な仕事なんですね

と思いましたが口に出してはなりません

 

 

しかし私の経験上暇な時はひまです

 

自分の力ではどうにもなりません

 

ですので開き直って会社が悪いと考えていきましょう

ここで重要なのは腐ってる所を見せてはいけません

 

あくまでどうにかして、仕事を頑張ってる風に見せましょう

資料を読んでるふりをして全く別のことを考えていきましょう

経験上紙の資料を見ているだけでは仕事は頭に入りません

 

自分で身をもって経験して覚えていくことがほとんどです

 

それなのに座学で仕事を覚えさせようとするのは企業の怠慢に他なりません

 

 

仕事がなくて暇な時に悪いのは、社員ではなく企業側の体質の問題です

 

 

だからといってすぐに辞めると履歴書に傷が尽きます

 

6回の転職してると途中から何回辞めても同じだわと開き直れますが

 

仕事は続けるべきです

 

私が辞めようと思う基準は労働時間が長すぎるとかはすぐ辞める対象になりますが

 

年上の人たちの姿を参考にしていました

 

それが将来の自分の姿である可能性が大だからです

 

仕事が長時間に及んで自分の時間が作れずに独身が多いとか

 

お金に余裕のある暮らしを出来てなさそうとか

 

早く辞めた方がいい会社と直球のことを言われるとか

これらのことが重なった時に私は転職を決意します

 

私の経験上3か月でやめた場合は

繁忙期なのでその期間だけの契約社員だっと言って乗り切ってきました

 

その会社で働いた理由を問われたら

無理やり会社にかかわる部分を話して

そこに興味があって入社したとか

話してました

 

転職に役立つのは

 

【リクルートエージェント】

マイナビエージェント

 

リクナビマイナビ上記のどちらかです

 

この二つで十分です

 

よく聞いたことのないようなエージェント会社が紹介されていますが

実際使ってみましたが

 

対応が悪かったり

 

求人が少なかったりで時間の無駄でした

 

仕事は続けるべきです

 

しかし長時間労働で体調を崩したり

会社の環境が悪いときは

転職を決意するのもいいのではないでしょうか

 

 

 

 

 

短期離職を繰り返したから新卒から三年勤めろ理論を推奨する理由を記載していく

よく言われる新卒から三年勤めろですが

 

ここ最近勤めなくていいっていう人が多い気がします

 

ただ実際どうなのか

 

新卒から一度も三年も勤めたことないけど

給料は新卒の時より150%アップした私が

三年勤めた方が良さそうだと思った理由を記載する

 

 

1 まず働く場所はどこなんだろうか

 

東京の事情はよく分からないが私は地方で働いている

 

そうすると面接官のほとんどは三年働かないと一人前だとみなさない

 

東京の方の今時のベンチャー企業なんかは柔軟に三年働かなくても人となりを見てくれるかもしれないが

 

地方で求人を探す私の経験上、三年働けを推奨面接官がほとんどだった

 

だから私は職歴で都合の悪いことは一切話さない戦術で面接を切り抜けてきた

経験上、3年勤めなくても転職は可能である

 

しかしブラック会社が多いことがほとんどである

 

 

三年を待たずに辞めようとしてる人はまず会社の先輩陣にそれとなく3年勤めるかどうか聞いてみればいいのではないだろうか

 

そうすればネットにあふれてる情報では無く、生の声が拾えるはずである

 

2  若い方が市場価値が高いというけれど

 

若い方が転職するには市場価値が高いから短期離職しても転職は可能と思うかもしれないが

 

私は24才で二回仕事を辞めたが、そのときに

もう24だよね 仕事長続きしないよね

ということを様々な面接官から結構言われた

 

自分の中ではまだ二十代という思いがあっても、社会人から見ればもうその年か

 

という目で見られてしまう

 

自分の評価と他者の評価は合っているだろうか 考えてほしい

 

世間の目は自分が思うより厳しいことがほとんどである

 

3  異業種に転職するにしても三年勤めた方がいいと思った

 

異業種に転職を試みても何年勤めたかは重視されます

 

若いときに重視されるのは辞めないかどうか

社会人としての一定の常識があるかということです

三年勤めてないとすぐ辞める まともに仕事もできないと思う面接官が多かったです

 

転職しようとする業界の知識が無くても20代であれば将来を見越して採用してくれる場合があります

 

私はこれまでに20代で6回転職しました

 

運よく今は転職に成功して年収も上がり

労働時間も比較的短くて済んでいます

しかし仕事は続けることが一番です

 

今ままで経験してきた仕事の中身よりも

仕事を続けられるかが重視されます

 

理由は採用した人がすぐ辞めると困るからです

 

その時にある程度保険となるのが3年勤めたかどうか

 

辛いことに耐えられる精神があるかということが私の経験上

 

重視する面接官が多かったです

 

また注意すべきは様々な転職斡旋エージェントがありますが

 

それの多くが都内の求人がほとんどなのではないかと思います

 

地方に住んでいれば

リクナビマイナビを使っていれば十分転職できます

 

それ以外のエージェントを使うとまともな所を紹介されないか

 

地方の求人がないという場合が多かったです 

 

 

短期離職をしても自分の力で生きていける能力のある方はすぐ辞めても構わないかと

思いますが

 

やはりいい会社に転職するにはある程度仕事を続けるということが必要だと

 

今までの経験から必要だと思います

 

転職をたくさんしたから新しい会社での過ごし方を記載していく

 

タイトルの通りたくさん転職をしてしまったので

 

入社してから周りの人と過ごしやすくするための対応方法を記載していきます

 

1  明るい挨拶を

 

これは基本的なことかもしれませんが緊張すると難しいです

 

ただ第一印象で暗い感じだと今後が不安に思われます

 

当然ですが暗いと仕事ができなさそうなやつが入社したと陰口を叩かれます

 

これは私が新入社員が入ってきたときに回りを観察しているとよく言われていました

 

特に営業の場合は暗いまま取引先に行って自社の評判に響くのではないかと思われ

 

上司からの信頼を得られません

 

一度入ってきた新人で社内でとても無愛想な人がいました

 

女子にばっかりニコニコして男子陣からはちても評判の悪い男でした

 

その男はよく 得意先ではこんな態度では無い  外面は良いから関係ない

 

と連呼していました

 

できるなら社内でもやれよって感じでした

 

小学生みたいですが

 

たかが挨拶

されど挨拶です

 

社内で愛想を振りまくだけで自分の仕事がとてもやりやすくなります

 

働きやすい環境作りも大切ですよ

 

2 過去の成功は捨てる

 

新しい会社に入ったら指導されることはあるはずですが

 

どうしても前職の仕事のやり方に頼ることが多いと思います

 

転職しまくった私とすれば仕事のやり方というのは会社ごとによって本当に異なるため

 

おかしなやり方だなと思ってもそのまま指導された通りにやるようにしてました

 

前はこうだったとかいちいち言うと素直じゃないとたたかれるからです

 

指導する立場になると分かりますが

 

会社のやり方に納得いかないとかいちいち反論されるととても迷惑です

じゃあ辞めたら?

としか思えません

 

3 先輩社員の仕事のやり方をパクろう

 

私が大事だと思うことはこれです

 

まず仕事のやり方に関して先輩社員にアドバイスを求めます

 

そして納得がいかなくても、納得したふりをして先輩社員の仕事のやり方を実行していくのです

 

当然、笑顔でお礼を言います

 

そして教えてくれたやり方で実行するのです

 

多少納得がいかない場合でも先輩社員の言う通りにします

 

なぜかというと先輩社員へのリスペクトアピールと話ちゃんと聴いてるよアピールのためです

 

まず人間は自分の言う通りに動かない人間を嫌います

 

ここで先輩社員の教えてくれた通りに行動します

 

その後に重要なのは報告です

 

先輩社員さすがっすという報告をします

 

先輩社員の教えてくれた方法でうまくいきました!!

 

みたいな話をします

 

これらを実行することで会社で働きやすい環境を作るのです

 

この方法は様々な中途入社してくる社員を見て学びました

 

せっかく教えても前はこうだったとか素直に聞き入れない人は大概悪評がたちます

 

中途入社は自分の今までの経験をリセットする必要があると感じました

 

 

グループディスカッションの対処法

 

 

 

 

 

私なりのグループディスカッションの対策を記載していきます

 

まずリーダーは避けます

 

そして喋れば良いというものではないので聞き役に徹しつつも全体の流れを意識して自分の意見を発信するように努めます

 

そして態度は良くです

 

発言しない時こそ聴いてるアピールを体全体でします

 

 

まずリーダーを避けるとはどういう事なのかと言うと

 

グループディスカッションにおいてリーダーであれば良いというわけではないと

多くのグループディスカッションに参加して分かりました

 

リーダーというのは全体を引っ張っていく役割と与えられたお題を適切に終わらせる必要があります

 

それが出来ないと減点対象です

 

普段リーダーでもないのにグループディスカッションだけでリーダーになると見透せれます

 

私の経験上  態度良く聴いてるアピールをします

 

そしてグループディスカッションは大体訳の分からない方向に進んだり

 

時間内にまとまらなかったりします

 

そこで流れを変える様な発言をしたり

 

終了に向けてまとめるような発言を要所ですることで通過してきました

 

 

グループディスカッションのお題に関しても重要なのは結果ではなく過程です

 

日本一周するには何日かかるか皆で話して結果を発表しろということがありました

これ絶対にその場で正確な答えってでないはずなんですよ

 

なのに頑張ってすごく正確な日数を出そうとする人がいて結局まとまらないことがありました

 

また会社の改善点をまとめて発表しろというのもありました

就活生の意見なんて絶対に参考になるはずないんですよね

 

だから重要なのは結果ではなくグループディスカッション中の対応の仕方なのです

 

ちゃんと話してる相手の顔をみて、メモを取る(取ってる素振りでもいいのですが)

 

要所で状況を把握して発言することで全体を適切な流れに持っていく

 

これだけで私のグループディスカッションの通過率は上がりました

新卒の時に身につけた志望動機の例文

 

 

私が新卒の時に身につけた志望動機の書き方を記載していきます

これにしてから比較的書類で落ちることが少なくなりました

 

まず志望動機は自分で型を作ってそこに理由を当てはめていきます

具体的に下記です

 

私が御社を志望する理由は説明会で○○さんが仰ってた~~という点に魅力を感じました

 

また御社の求める人材に○○というものがあり私は~~な経験があるため(学業を使って説明)御社に貢献できると感じたからです

 

枠があまったらここで意気込みを適当に書く

 

以上です

この様な感じにするためまず説明会に行きます

○○の部分を埋める証拠を集めるためです

もし該当する説明が無ければ説明会後に聞きに行きます

この時に聞きに行く相手は偉そうな人です

 

若手社員に聞いてもダメです

 

何故かと言うと説明会に来てる偉い人はそのまま面接に居ることも多いからです

 

なので丁寧に明るく質問しに行きます

 

意外と皆さん説明会の就活生の様子というのは覚えているもので 

 

聞くときの姿勢や説明会後に質問来たよねということは覚えてくれているものです

 

まず何故わざわざ○○さんという名前を書くかと言うと無用な突っ込みを面接で受けないためです

 

例えば社会貢献性を感じたというようなあいまいな事を言うと

 

それはどこからそう感じたの?

と言われたり

それはどこも一緒だよ

などと面接官から言われたりしました

 

ですので証拠として人名をだすのです

人名さえ出せば面接官も無下に否定できません

 

求める人材で何故学業を使って証明するかと言うと

 

学生の本業は学業だからです

 

よくバイトのアピールを必死にする人がいますが

 

社会に出て働けばバイトのやることなど簡単なことばかりで

楽だったなーと思うことばかりでした

 

その様なバイトの経験を必死にアピールされても響きません

 

学業の話をすればこっちのフィールドに面接官を持ち込めるため話がしやすいです

 

そして面接では明るく大きな声で話して下さい

 

自分が思ってるよりも声というのは通らないもので大きいかな?くらいがちょうど良かったりします

 

以上です

就活で面接に落ちたくらいで社会不適合とか思うのは間違ってると思う

就活において面接で落ちる事ってあると思うんですよね

 

だからって自分は社会不適合だとか思うのは間違ってるのです

 

まず会社に採用されるのは大変なのです

 

新卒の採用なら特に

 

まず学生と社会人では価値観が違うため

 

いくら自己PRしようとも学生と社会人では共感できるポイントが違うため

 

どうしても不採用ということがあります

 

結局のところ面接は相性というところが大きいです

 

リーダー素質のある人が欲しい所もあれば

 

従順に黙って仕事してくれる人材が欲しい企業もあるのです

 

ある企業の人事が言ってました

 

就活生がみんな自分はリーダーであると面接でいうと

 

リーダーばかり集まったら組織は回らないと言ってました

 

確かに私もグループディスカッションの結果リーダータイプっぽいけど

 

どう思う?

 

と聞かれて 私はリーダータイプではないけど

 

任された事は責任を持ってやりたいから結果リーダータイプのように見えたのではないかと

 

答えた面接で合格だったこともあります

 

働いてみると思うのが入社することは簡単なのです

 

それ以上に続けるのが難しいのです

 

入りたいなと思った企業に落ちても

 

評判を聞くと入社しなくて良かったなと思った事も多いです

 

つまり面接で落ちた事が正解か不正解かはその時にはでないのです

 

時間が経ってから分かることも多いのです

 

だから面接に落ちたとしても短期的な視点で見て落胆するのではなく

 

長期的な視点で見て自分にとって良かったか悪かったか判別して頂きたいと思います

 

これが新卒の就活時に数え切れないくらい落ちた私の結論です